ハーブの育て方

≪ハーブの育て方≫

 

◆大きめの容器◆赤玉土の大粒、中粒、小粒◆腐葉土またはピートモス
◆黒土◆バーミキュライト◆少量の石灰を用意します。

 

赤玉土の大粒以外の用土を全部容器に入れ、よく混ぜ合わせハーブ用土を作ります。

 

赤玉土の大粒を鉢の底に敷きます。その上にハーブ用土を入れていきます。 

 

大きな種の場合は、種が重ならないようにばらまいて、その上をふるいにかけた
土で覆います。

 

ハーブを簡単に栽培したいときには、肥料も含まれている培養土が便利です。

 

ハーブの種類によって、小さい種や極小粒の種があります。

 

極小粒の種は、蒔くだけの量を厚紙や小皿にいったん取り出しそれを少量の赤玉土に
混ぜたうえで蒔くと便利です。 育苗箱に蒔くようにします。

 

蒔いた種の上から、細かいバーミキュライトを、種を覆うように軽くかけておきます。

 

最後に、たっぷりと水をやります。蒔いた種のそばに、あき袋をたてておくとあとで
たいへん重宝します。

 

種を蒔いて芽が出てきたら、ハーブの生育に合わせて数回、間引きをします。

 

丈夫な苗を残し、発育の悪い苗や形の悪い苗は間引いていきます。間引きを
何度かくり返しよい苗だけを残します。

 

本葉が5?6枚になったら、土を落とさないようにしながらていねいにポットに
移していきます。

 

赤玉土の小粒はあらかじめ少量をボウルにとり分けておき、種と混ぜて、土ごと
ポットに移したらすぐに、表土が乾燥しないように、水をたっぷりかけてやります。

 

苗が生長したらポットよりひと回り大きめの鉢かプランターに定植します。
または庭に定植します。

 

≪株分け≫

 

鉢と株のバランスをみて、株が大きくなりすぎたり、込み合ってきたら株分けをします。

 

鉢の下から根が出てきたり、親株の脇に子株が伸びてきたら、早めに株分けをします。

 

株をポットから取り出すときは、ハーブの根元をもって鉢の縁を軽くたたくと簡単に
取り出せます。カッターかハサミで株を2つに分けます。

 

根をほぐして、余分な土や根を取り除き、葉の上の部分も剪定して形を整えます。

 

新しい鉢に入れたハーブには、培養土を足してやります。

 

最後にたっぷりと水をやっておきます。

 

≪ハーブの増やし方≫

 

ハーブの中には挿し木をしたり、土に埋めておくと、根が生えて増える性質のものが
あります。

 

挿し芽

 

よく育ったハーブの苗を次の芽が出るところの、2cmくらい下のところでカッターで
斜めに切り、切り口に発根促進剤ををつけて発根を促してやります。

 

容器に赤玉土の小粒か鹿沼土を入れて、表面を平らにしたところに植えます。

 

挿し芽をする部分をほじって切りとったハーブの苗を植えていきます。

 

生長してきたら、鉢に植え替えてやります。

 

挿し木

 

挿し木は丈夫そうな形のよいハーブを選びます。

 

茎の先から10cmくらいのところにハサミを入れて切ります。

 

先端の3?4枚の葉を残して節の下の葉は取り除きます。

 

次に水につけて水あげをします。水あげのあと、切り口に発芽促進剤をつけておきます。

 

容器に赤玉土とハーブ用土を入れて挿し木をする茎を入れて押さえます。

 

根がついたらビニルポットに移植します。そのあと花壇やコンテナに植えます。

 

 

ハーブティー
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